イケメンや美女がいる職場は出社も楽しく、モチベーションが上がる!
「うちの会社、美人(可愛い人)いないなぁ~」
「うちの会社、イケメンいないなぁ~」
そんなことを感じて、毎日の仕事をこなしてはいませんでしょうか。
一見すると、会社という仕事をする場所において、「イケメンが少ない」「美女が少ない」など…。
このような悩み(?)は抱くべきではないものと思われます。
しかし、それは大きな間違いです。
会社で働くのは、感情を持った人間です。
基本的に男性であれば美女が、女性であればイケメンが多い職場であった方が、従業員のモチベーションも上がるものです。
軽視されがちな、この事情。
今回は「社内におけるイケメンや美女の割合で、つまらないと感じている仕事も楽しくなる!」というお話をしていきたいと思います。

DAI
イケメンや美女がいるかを
確認してみてください。
イケメンや美女が多い職場は楽しく、仕事も捗る
イケメンや美女が多い職場は、働いていて楽しいです。
そして仕事も捗ります。
出社するだけで楽しい
繰り返しになりますが、職場にイケメンや美女が多いと、出社するだけでも楽しくなりますよ。
出社の電車でのストレスも、会社のことを考えれば少しは軽くなります。
もしもこれが、ブサイクばかりの会社に出社するのであれば、絶対に気分が乗ることはないでしょう。(笑)
もしも今の仕事がつまらなく感じている人がいるのであれば、それはもしかしたら職場の異性が魅力的ではないからなのかもしれません。
少し失礼ですが。(笑)
イケメンや美女の姿が見られるため
やはりイケメン・美女の姿は、見ていて楽しいです。
ただし、そんなにジロジロと見るわけにもいきませんから、何かの機会にふと目にする程度にしておいてください。
美しいものを見て、感動しない人は少ないと思います。
それは絵画や工芸品などの芸術作品だけに限りません。
同じ人間の中でも、いわゆる「美形」とカテゴライズされるような人たちに対しても、このことは当てはまるはずです。
ただし芸術作品と違って、人間の場合であれば意志と意志でコミュニケーションを図ることができます。
そこでのやり取りによってはさらに気分が高まり、より高次元の楽しみを感じることが出来る場合もあります。
そうなってくれれば、もはや会社に行くことがつまらなくなるわけがありません。
ワクワクしながら会社に向かうことが出来るようになります。
電車出勤も苦じゃなくなるかも
電車出勤の場合、イケメン・美女が多い職場であれば利点と感じることが増えます。
いわゆる「満員電車の苦痛」。
多少は苦に感じるかもしれません。
ですが、会社に着いてからのことを考えてしまえば、そのくらい大した問題ではないと感じてしまうはず。
これがもしもイケメン・美女が皆無な職場であれば、どうなってしまうでしょうか。
何の喜びもない、本当にただの「会社と家とを、苦痛を感じながら往復するだけ」という日課になってしまいます。
移動も苦痛。
職場にも美しいものがない。
心ときめく要素が無い毎日です。
そうはなりたくないものです。
モチベーションが上がり、仕事ができるようになる
職場にイケメン・美女がいてくれれば、仕事に対するモチベーションが上がります。
仕事に対するモチベーションが上がれば、自然と仕事ができるような能力が身に着きます。
もしもあなたが「仕事ができない」のであれば、それは今の職場環境があまりにも無彩色であることに原因があるのかもしれません。
以下に、モチベーションが上がって毎日が楽しくなる理由をご紹介いたします。
組織の中で目立とうとする
イケメン・美女が多いと、自然と組織の中で目立とうとします。
そしてどうせ目立つのであれば、悪い目立ち方ではなくて、良い目立ち方をしたいはずです。
もういい年齢の大人ですからね。(笑)
職場においていい目立ち方をする場合、手っ取り早い方法は組織の上に立つこと。
でも時間もかかるし、難しいかもしれません。
そんな時には、やはり自分の今やっている業務を精一杯やろうとして、目立ちたくなってしまうと思います。
自分が組織内でできる、最大の目立ちを実行しようとすると、仕事を頑張らざるを得ません。
このことが、結果としてモチベーションを上げて、あなたの毎日を「楽しく」するのです。
その人と接する機会を増やすために努力をする
イケメン・美女が職場内にいれば、人によっては接触を図りたいと感じる人もいると思います。
そんなときは、あの手この手を使って接触を試みようとするでしょう。
いきなり何の前触れもなく話しかけることは、物理的にはできます。
しかし、業務上になんの関わりも無ければ、明らかに怪しくて不自然です。
街中でのナンパじゃないんですからね。(笑)
そんな時はどうすればいいのか。
そうです、これもまた、仕事を頑張るのです。
仕事を頑張って、自分の職務の限界を知ります。
他人や他部署との連携などが必要な場合に、例の気になる人の存在が必要になるかもしれません。
そんな時に全力で接触をするのです。
ただし、そうするためには、日ごろから仕事を頑張っておかなければなりませんよね。
結果として、この場合でもモチベーションが上がり、あなたの毎日は「楽しく」なっていきます。
オシャレになる
イケメン・美女がいることで、あなたにはオシャレになる意識が芽生える場合があります。
特に異性からの気を引くためには、他の同性よりも1つ上のオシャレをしていた方が、好ましいです。
その結果、容姿面において他の同性をライバル視して、自己を高めようとします。
そのことがモチベーションアップにつながり、あなたの毎日は「楽しく」なるのです。
ただし、このパターンの場合は、注意点があります。
それは仕事が全くできずにオシャレばかりしていると「痛い人」と認識されてしまうことです。
そうなってしまえば、この手法を使おうにも全てが裏目に出てしまいます。
オシャレを取り入れる場合は、最低限の仕事だけはできておくようにしましょう。

DAI
出社が楽しい!
モチベーションも上がる!
もしも職場にイケメンや美女がいない場合
もしもあなたの職場に、イケメンもしくは美女がいないのであれば。
おそらくは前半にお話をした利点を感じることは、難しいと思います。
また、きっと会社に対しても、「楽しみ」よりも「ダルさ」の感情を多く感じてしまっているはずだと思います。
感情を持った人間である以上は、当然のことですね。
楽しい毎日を送るためには、ワクワクの感情は必須です。
仕事を黙々とこなすだけになってしまう
前述の通り、もしも職場にイケメン・美女がいないのであれば毎日の仕事を楽しむことは難しいでしょう。
物足りなさを感じつつ、毎日の業務をひたすらとこなすだけの日々になってしまいます。
仕事を通して様々なやりがいを感じることが出来ている。
もしくは終業後や休日の時間に楽しむような生活を送っている。
そういうことであれば、職場にイケメン・美女がいなくてもいいかもしれません。
ですが、僕は仕事に対してめちゃくちゃやりがいを感じることはできません。
また、平日の日中も楽しみたいです。
僕のような価値観の人は、職場をワクワクできる空間にする工夫が必要かと思います。
職場は工夫次第ではワクワクした空間になりますよ。
愚痴や不満が出やすくなる
イケメンや美女が職場にいないのであれば、無理に格好をつける必要もなくなってきます。
そしていわゆる「目の保養」というような形で、自身を落ち着かせることができなくなります。
結果として、職場に対する愚痴や不満というものが出やすくなってしまいます。
僕が以前働いていた職場が、これでした。
男女の比率が9:1くらい。
僕自身の性別は男です。
職場の女性は、アラフォーのいい歳のおばちゃんばかりです。
別におばちゃんが悪いと言っているわけではありません。
ただこのような職場の場合では、カッコつける必要性を感じなくなってしまいます。
少なくとも「周囲からの目」をモチベーションにし、「仕事ができるカッコいい自分になりたい!」という欲求は芽生えません。
転職でイケメン・美女のいる職場へ移ろう!
今いる職場にイケメンや美女がいないのであれば、それはご愁傷様としか言えません。
ホワイト企業でも辞めてしまう要因に
僕は「誰がどう見てもホワイト企業」というところに勤めてしましたが、そこはなぜか1年半しか持ちませんでした。
辞めたときには友人からは「勿体ない!」という声が噴出します。
そのくらいにホワイトな会社を僕は1年半で辞めてしまったのです。
対して僕の職歴で最も長く続いた「ちょっとブラックな会社」があります。
この会社は人によってはブラックに感じる程度の会社です。
前述の会社と比較するならば、明らかに「ブラック」と言えます。
しかしそんな会社でも、なぜか在籍していた期間は、何と前述の会社の倍である3年。
やや黒いのにも関わらず、純白の会社よりも長く務めることができたのです。
この要因は何なのか。
理由の一つに、やはり美女の存在が挙げられると思います。
単純な話にも聞こえてしまいますが、やはり僕好みの女性がいらっしゃったのが、やや黒の会社の方でした。
対するホワイト企業の方は、僕好みの女性が存在していませんでした。
僕と言う存在が、そんな「単純な要素」でやる気が変わってしまうような人間であることを知った瞬間でした。
会社の白黒よりも、イケメン・美女の存在の方が大きい?
あくまで僕が感じたことですが、会社の勤続に関してはブラック・ホワイトよりも、イケメン・美女の存在の方が大きいように思います。
イケメン・美女がいれば、多少ブラックな労働環境であっても「●●さんの手前、弱音を吐いていられない」という謎のプライドが芽生えてきます。
「かっこわるいところを見せていられるか!」といった感情ですね。
まぁ、「イケメン・美女の存在」が、「会社内の人間関係」という範疇に入れることができるのであれば。
そしたらそれは立派な退職理由にもなってしまいます。
会社を辞めてしまう最大の理由は、人間関係が原因と言われていますからね。
人間関係は、上司・部下・同僚の事務的なつながりだけではありません。
男女の魅力的な部分も、そこには含まれているように考えるのです。
そうすれば、「イケメンがいないから辞める。」「美女がいないから辞める。」という理屈は、あって当然の理由になってきますね。
イケメン・美女がいなければ転職を
正直いうと、イケメン・美女がいない職場で、もしもある種の「つまらなさ」を感じているのであれば、それはもう転職するべきです。
断言します。
そして転職先として、イケメン・美女の多い職場を狙うのです!
ヘタなホワイト企業よりも、ちょっと黒くてもイケメン・美女がいる職場の方が「楽しく」過ごせることは、前述のとおり。
職場という、人生の大半を過ごすことになる空間。
この空間での生活を、いかにして楽しいものにするか。
このことって、非常に重要だと思います。
「イケメン・美女がいなくても、ホワイトでしっかりと給料がもらえれば、それでもいい」という人もいるかもしれません。
そういう人は、退勤後や休日をしっかりと楽しむタイプなのだと思います。
いわゆる「ONとOFFのメリハリを付けたい」という。
僕も何度か転職をしてきた身であって、過去にそういった願望も抱いたことがあります。
ですが、その方法を採ろうにも、僕はどう頑張ってもONの時間に対して求めるOFFを得られませんでした。
僕にとってその仕事のしかたは、満足のいくものではなくただの幻想として消えることとなりました。
人一倍OFFを求めていたというのもあったかもしれませんが・・・。
なので、確かにこの部分は人にもよってくるかもしれません。
ただし、やはりどんな人であってもイケメン・美女の多い環境で、悪い気をする人はいないと思います。
同性同士で切磋琢磨したり、異性からの目を気にして頑張ったりすることができます。
LGBTの人であっても、それと似たような精神作用が働くと思います。
職場の異性がどうもパッとしない人ばかりであれば、魅力的な異性が揃っている職場に転職してしまうことをオススメいたします。
その方が、絶対にいい毎日を送れます。

DAI
それは「イケメン・美女が少ないから」といったものも、
含んでいると思いますよ!
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