家が好きなら引きこもりが向いている!脱社畜でニート!
「働きたくないなぁ~」
「何もやりたくないなぁ~」
皆さんは働くことは好きですか?
好きだと回答できる人もいれば、そうではない人もいることでしょう。
働くことで世の中のためになっていると感じることができれば、自分の生存する意味を実感することができるはずです。
また、その感覚は、きっとその人に「生きる意味」をも実感させてくれるでしょう。
そうなれば、働いて社会と触れ合うことが、楽しく感じるはずです。
ですが!
世の中には働きたくない人だっているはずです。
僕がその一人。
働くことは嫌いです。
断言します!
働くならば、なるべくふざけながら働きたい。
そして、できれば職場ではなく、ずっと家にいたい。
引きこもっていたい。
こんな具合です。
将来の夢はニートになることですから。
今回は、
「家が好きならば引きこもりが向いている。」
「脱社畜をしてニートになる。」
このことについて、記事を書いていきたいと思います。

DAI
そんな人は必見です!
家が好きなら引きこもりが向いている!
家が好きならば、引きこもりが向いています。
僕は家が大好きです!
お金と食料があれば、ずっと家に引きこもっていられる自信があります。
家に引きこもろう!
家に引きこもりましょう!
ずっと家に引きこもっていれば、感染症にかかるリスクも減りますし、満員電車によるストレスからも解消されます。
引きこもれば当然会社にも出社しないわけですから、会社関連のストレスに悩むこともなくなります。
外出するとすれば、日用品の買い出しや、友人との遊びくらい。
非常に良好な日常を送ることができるわけですね。
創作系の趣味が必要
ただし、引きこもるには創作系の趣味が必要です。
引きこもるということは、家での生活を満喫することです。
ずっと家に居ることも苦に感じないためには、「家にいても満喫することのできる趣味」を持っておかなければなりません。
ただ、おそらくこの記事を読んでいる人は、なんらかの引きこもりに適した趣味を持っているのだろうと思います。
ですの敢えて特筆する必要もないかもしれませんが、念のために例を挙げておきましょう。
楽器演奏
お絵かき
プログラミング
3DCG制作
動画配信
このような類のものですね。
楽器演奏
引きこもるための代表的な趣味の一つは、やはり楽器演奏です。
家に楽器を置いて、それを鳴らしまくります。
代表どころは、「完全楽器」と呼ばれているピアノかギターでしょう。
楽器演奏は、プロの演奏家でも、自分の演奏には中々満足がいかない場合もあるものです。
僕たち素人は、一度ハマってしまったら抜け出すことは困難だと思います。
お絵かき
お絵かきも代表的な趣味ですね。
お絵かきは、アナログでもデジタルでも、どちらでもOKです。
アナログは、最低でも紙とペンさえあれば大丈夫。
少しハマって来たら、鉛筆に切り替えて、髪も画用紙などを採用すれば、立派なデッサン作品を描き上げることも可能です。
デジタルの場合は、マウスだとちょっと厳しいかもしれません。ですがペンタブさえ用意してしまえば、あとはお絵かきソフトをインストールするだけ。
ちなみに僕はsaiというソフトを使っています。
プログラミング
プログラミングも、ハマりやすい趣味として名前があることがあります。
よくUnreal EngineやUnityなどのゲームエンジンなどでゲームを作って、SNSで公開している技術者の人を見かけます。
個人の趣味というにも関わらず、中には市販のゲームと比べて見劣りしないものも少なくありません。
非常に楽しみながら開発されたのだなぁと思わせてくれます。
3DCG
3DCGも、マイナーですが素晴らしい趣味であると僕は思います。
僕自身は3DCGにハマっており、趣味としての経歴もそこそこ長いです。
代表的なソフトにはBlenderやMAYA、3dsMAX、ZBrushなどがあります。
何もない、「ゼロの空間」に、自分の思い描いた立体物が出来上がっていく様は、やっていて感動します。
時間がいくらあっても、足りませんね!(笑)
動画配信
最近では動画配信も、だいぶ市民権を得てきたように思います。
趣味としてみた場合であっても、それは立派なものであると思います。
イメージとしてはYouTuberやニコ生主のような存在ですね。
何かの企画を、編集したり(しなかったり)して、画面の前にいる大勢の視聴者に公開します。
それにより、視聴者からの反応であったり、場合によっては広告収入が入ったり・・・。
これからの時代を感じさせてくれるような、いい趣味ですね。
勘違いしやすい趣味
パッと聞いた感じでは、引きこもりの人に向いていそうだけれども、実は向いていない趣味があります。
言い換えれば「一見すると『創作系の趣味』、しかし実は『創作系ではない趣味』」というものです。
以下に挙げる3つの趣味は、引きこもりの趣味としては代表的なもののように思われているでしょう。
しかし、これらの趣味は、実は、引きこもりを謳歌すしたい場合には向いていません。
人生を楽しみたい人が以下のものを趣味にしてしまうと、人生がどんどんと崩壊していってしまいます。
「止むを得ず引きこもりになってしまった人」が、人生の最後の楽しみとしてしがみ付くようなものが、以下の3つの趣味です。
これらを趣味にして引きこもろうとすることは、やめておくべきです。
ゲーム
ゲームで遊んでばかりの人は、引きこもりに向いていません。
ゲームが趣味の人が引きこもると、人生が崩壊します。
ただし、ゲーム趣味であっても、YouTubeなどで配信をしたり、eスポーツのようなものの類で他者と競争をするのであれば、問題は無いでしょう。
音楽鑑賞
音楽を聴いてばかりの人も、引きこもりには向いていません。
音楽を聴いてばかりでいる人は、その理由が「なんとなく」である場合が多いからです。
暇だから、時間があるから、音楽を聴いてばかりでいるのです。
つまり、そのような人が引きこもると、それこそ起きている間はずっと音楽を聴いてばかりになってしまいます。
漫画
漫画を読んでばかりの人も同様に、引きこもりには向いていません。
こちらのタイプも、空いている時間を消費するために、ひたすら読み続けている人が殆どです。
引きこもると、活動時間の殆どを「時間があるから」というだけの理由で漫画に費やしてしまいます。

DAI
脱社畜で引きこもりへの第一歩を!
引きこもりになるのであれば、働いている場合ではありません。
もしもブラック企業で社畜のような労働を強いられているのであれば、直ちにやめるべきです。
引きこもるための「生活費」
とはいえ、働かなくてはお金は無くなってしまいます。
引きこもりになったからといって、どこからかお金が支給されることはまずありません。
自分で何とかする必要が出てくるでしょう。
食い扶持はつながらなければいけない
引きこもるのであれば、食費をなんとかしなければなりません。
引きこもりになるということは、家から出ないということ。
出たとしても、毎日の買い物くらいですね。
あとはたまに友人と飲みに出かけるくらいでしょう。
このため、仕事を理由にして家を出ることは、当然ながらありません。
「食い扶持」をなんとかしなくてはならなくなります。
家賃や光熱費なども同様
食費と同様に、家賃や光熱費のこともなんとかしなければならないでしょう。
引きこもりとして生きていくのであれば、これらの費用のことを無視するわけにはいきません。
むしろ引きこもることで、光熱費なんかは請求金額が上がってしまう恐れもあります。
ブラック企業にいるなら、まずはホワイト企業・ホワイト派遣先へ!
引きこもりとして人生を謳歌するためには、ブラック企業にいてはいけません。
※ちなみにここでいうブラック企業とは、長時間労働の企業を指します。
ブラック企業にいるのであれば、即効で環境を変えるべきです!
ブラックな環境に身を置いていては、「引きこもりになるための準備」をすることが難しいからです。
引きこもるためには、引きこもっても大丈夫な食い扶持や、家賃・光熱費などを支払うための光熱費が必要ですね。
これらの生活費を引きこもったまま稼ぐためにも、少なくともその仕組みづくりをするための時間が必要になってきます。
一般的にイメージしやすいものとしては、いわゆる「不労所得」というやつですね。
別に不労所得でなくても構いません。
家に居ながらある程度稼ぐことさえできればいいのですから。
今の時代であればテレワークのできる仕事も増えてきました。
テレワークでも十分できるような仕事に転職することも一つの選択肢です。
ホワイトな環境への転職を
長時間労働が常態化している環境に身を置いていては、仕事以外のことができなくなります。
毎日、職場で多くの時間を費やすことになり、帰ってくれば夜も遅く、へとへと。
何もやる気が起きなくて、あとはさっさと寝るだけ・・・。
そんな状態になってしまえば、引きこもりになるための準備をすることができなくなります。
長時間労働が常態化している環境にいるのであれば、すぐさま退職をすることです。
ホワイト企業へ、転職しましょう!!
ホワイトへの転職は簡単
ホワイトな職場へ移ることは、意外と簡単です。
僕は正社員4社、派遣社員1社で勤務した経験があります。
大学を卒業して最初に働いた会社は、労働時間の観点から言えば「ブラック」でした。
休日も少なく、家に帰ってからの時間も短い。
そんなものだから、入社2年目で転職を決断したのは自然の流れだと思います。
僕の父親は、よく「世の中はブラックだらけだ」ということを言っています。
地元の自営業者なので、今思えば、ちょっと偏った考えを持っているのかもしれませんね。
そんな家庭環境で僕は育ったものでしたから、「世の中の企業」=「総じてブラック」「ホワイトは珍しい」という偏見を持ってしまうのも当然でした。
だからこそ、初めて転職をしたときの、いかに感動したことか!
「世の中にはホワイト企業があって、しかもあっさりと入社できてしまったではないか!」と、強く実感したものです。
親の教えに対して、懐疑心を抱いたのもこの頃でした。
それからというもの、立て続けに職場を変えましたが、それ以降は全てホワイトに入社をして、働いてきました。
ホワイトな職場への転職は、あなたが思っているよりも簡単です。
正社員じゃなくて、派遣でも良いじゃない
僕は最初の4社は正社員で、現在の5社目の職場は派遣社員として派遣されて働いています。
ですが、今のこのご時世。
コロナ不況で派遣切りなどが話題になる中で、今の派遣先は非常に好景気です。
最近では、また新しい人を増やしたいということで、人事部が動いているようで・・・。
これは正社員にも言えることですが、儲かっている会社があれば、一方で逆に苦しんでいる会社があります。
苦しんでいる会社に関しては、派遣社員は最初に切られるわけです。
だから、景気が変われば「派遣切り」という単語がニュース欄を賑わせるのは、ごく当たり前のことなのです。
派遣社員としての働き方に不安がある人は、そのあたりまで考えてみた方がいいです。
景気のいい派遣先に当たることができれば、安定して働き続けることができます!
逆に言えば、「何が何でも正社員!」という人は、思わぬ形で足元をすくわれる結果になってしまうかもしれません。
そもそも派遣切りをしなければならないような会社の正社員なんて、いずれ業績不振を理由にして正社員を解雇しだしてしまう運命です。
派遣社員は派遣切りをされても、別の会社に派遣先を変えれば一件落着します。
ですが、正社員の場合はそういう訳にもいきませんよね。
不景気を理由にして解雇されてしまっては、絶望的な将来が待ち構えていることになるでしょう。
まぁ、一概にどちらがいいかとは言えません。
ですが、「正社員だから安心!」「派遣社員だから不安・・・。」
このような「どっちが安心(不安)か」という考え方が誤っていることだけは、確実だと僕は思います。

DAI
でも、それ以前に「ホワイトな環境」が必要!!
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