毎日がマンネリ化してしまったとき!家と職場の往復に「変化」を!
毎日が家と職場を往復するだけの日々・・・。
そんな日常に、飽きてしまっていませんか?
「仕事も出世できないし・・・。」
「給料も大して上がらないし・・・。」
今回の記事では、仕事に「飽き」や「つまらない」のような感情を持ってしまった方に対して、少しでも毎日が楽しくなるようなヒントを提示していきたいと思います。

DAI
毎日が家と職場の往復でマンネリ化してしまったら・・・。
毎日が家と職場との往復しかなく、日常に飽きていたり、どこかつまらなさを感じているようであれば・・・。
ここはひとつ、「変化」を摂り入れてみるようにしてみることをオススメいたします。
「変化」を入れる事!
変化とは、どんなに些細なことでも十分です。
些細な変化を仕事に織り交ぜることができれば、物の見方が変わります。
結果として、それが新しい発見に繋がります。
場合によっては、新しい発見が悦びに変わったり、思わぬ良きアイデアにだった変わる可能性があるでしょう!
仕事に「変化」を入れる
まずは、日中過ごす主な場所である、職場での生活に「変化」を入れてみましょう。
些細なこと
先ほども説明したように、どんなに些細なことでも変化は大切です。
例えば、電話で顧客と話すときに、「ちょっと口調を変えてみる」とか。
FAXで見積もりの回答などを返すときに、「いつも違う書き方で担当者のサインを入れる」とか。
悪く言ってしまえば、軽く「ふざけてみる」とも言えてしまうかもしれません。
もちろん仕事ですから、完全にふざけてしまうのはNGです。
あなたの信用も、へたしたら会社の信用もガタ落ちしてしまいますからね。
ですが、許される範囲内で「ふざける」ことは全然問題ないはずです。
むしろ、他人からも「ちょっとユーモアがあって面白い」「人間味があって信用できる」なんて思われるかもしれません。
ガチガチのお堅い職場であれば難しいかもしれませんが・・・。
可能なのであれば、ちょっとずつふざけてみることは、アリでしょう。
知識を付ける
知識を付けることも、変化を感じるためには有効でしょう。
知識を付ければ、新しい視点を持って物事を見渡すことができるようになります。
例えば、ある「四角形」があったとします。
いつ見てもそれは四角形です。
ですが、知識を入手することで、この四角形を上から見おろすころが可能になりました。
上から見ると、今まで四角形ではなく三角形をしていたことが確認できました!
いわゆる立体的にいえば、三角錐であったのです。
知識によって「上から見る」ことをしなければ、この三角錐が「三角錐である」ことを知らずに終わったかもしれなかったのです。
このように、視点が変わることで、まったく見方が変わってしまう物事というものは、世の中に腐るほどあります。
変化を感じるために「知識」を身に付けること。
理に適っていると思いませんか?
挑戦する
新しいことに挑戦をすることで、「変化」を感じることができるでしょう。
これはわざわざ説明するまでも無いかもしれませんが・・・。
一応、説明をしておきますと、「飽き」「つまらない」といった感情は、上にも説明したように変化が無いからこそ感じてしまうものです。
つまりは、その変化を目に見える形で実現させてしまうこと。
これこそを新しいことに挑戦することで、実現させてしまうことができてしまうわけです。
上に紹介した2つの方法と比べると、「挑戦すること」は手軽さが落ちます。
しかし、ガラッと変化を感じとることができるため、心理的には最も効果的であるように思います。
注意点を上げるのであれば、あまりにも仕事とは関係なさすぎる分野で挑戦をしてしまっても、変化を実感しづらいこと。
あくまで、仕事に変化が欲しいのであれば、仕事に関連づいた分野で挑戦をすることが大切になってくるのです。

DAI
ライフスタイルを変える
ライフスタイルを変化させることでも、毎日の「飽き」や「つまらなさ」を解消させることができます。
ですが、注意点として。
以下に挙げていくものはくまでもプライベートに関わってくるものごとになります。
つまり、充実させすぎてしまうと仕事とプライベートが乖離しすぎてしまう可能性があります。
少し言い換えるなら、プライベートは充実していくものの、仕事についてはどんどんとやる気がなくなってしまう恐れがあるということです。
このため、あくまでプライベートを充実させることで「あ~楽しかった! よし、仕事も頑張るぞ!」と、精神的な糧を得るようにさせなければなりません。
趣味を持つ
まず説明したいものは、趣味を持つと言うこと。
現に僕自身が多趣味人間であるため、趣味を持つことの素晴らしさは十分に理解しているつもりではあります。
具体的に言うと、以下のようなものたちです。
・創作
・スポーツ
・読書
・映画鑑賞
・登山
などなど。
趣味のすばらしいことは、始めるだけで日常が変化しますし、また始めた趣味に関連した知識がどんどんとついていくことです。
このことは先ほど説明をした「知識で変化をつけること」にも関連するものとなるでしょう。
そういう意味では、もっともベストな趣味というものは「読書」になってくるかもしれません。
ですが、楽しければ何でもありです。
苦痛を感じずに、ただただ楽しめること。
それが趣味ですからね。
自然とのめり込め、没頭することで毎日を変え、そして関連知識を身に付けさせてくれます。
非常に素晴らしいものです。
結婚、子育て
結婚、そして子供を産んで育てていくことでも、ライフスタイルを変えることができます。
多くの場合においては、一緒に暮らしていくメンバー(家族)が増えるのです。
嫌でも生活が変わりますよね。
特に子供の成長を毎日感じながら過ごすことは、言葉では言い合わらせられない喜びもきっとあるはずです。
(僕が未婚・子無しなので、経験がないのですが・・・。)
ですが、結婚、そして子供を産むとなると、それに応じた責任と自由の制限が生じてきます。
ここの部分だけはしっかりと事前に認識しておくべきですね。
結婚と子育ては、生物が後世に紡いでいくすばらしいものであるはずです。
それを「毎日がつまんないから」という理由だけで行うのは、浅はかであるでしょう。
ただし、きっかけがそのような感情であったとしても、しっかりと責任を持って過ごすことができるのであれば、結婚・子育てはいいものであるように思います。

DAI
なんとなく寄り道をするのはオススメできない
家と会社の往復の毎日に飽きたからといって、目的もなくどこかに寄り道をすることはオススメできません。
なぜならば、寄り道をすることは、一時的な解消であることに加えて、お金と時間を浪費してしまう無駄な行為であるからです。
適当に飲食店に入って、だらだらと飲み食いをしたり・・・。
特に本に興味があるわけでもないのに本屋に入って時間をつぶしたり・・・。
もしもそれが「何か目的のある寄り道」なのであれば、それでもいいとは思います。
ただ、もしかしたら何となく入った本屋で適当に時間を浪費させるつもりが、思わぬ良書とであえる可能性もあるかもしれません。
そういう「期待」なんかを心のどこかに宿している場合なんかもありでしょう。
それ以外の場合では、やはりオススメはできません。
「飽き」「つまらない」は必ず訪れる
「飽き」や「つまらない」といって感情は、どんな人にも訪れるものです。
どんなに仕事ができる人だって、どんなに人に影響力がある人だって、抱いてしまうものです。
ですが、そのような人たちに話を聞くと、やはりみなさん「飽きないように」「面白くなるように」努力をしているようです。
どんな仕事でも飽きる
どんな仕事についていたって、飽きてしまうのです。
また同じように、どんな立場にいたって、やはり飽きてしまうのです。
みんないろいろと毎日に変化をつけたり、また自分を成長させることで相対的に変化をつけることで、「飽き」を乗り越えいているようです。
なんのために頑張っているんだろう?
てんちむというYouTuberがいますね。
ちょっと前に彼女がTwitterで呟いていたことが非常に印象深かったので、ご紹介いたします。
お金は心に余裕を持てるし選択肢も可能性も広がるけど、目標を叶える「手段」に過ぎないと言うか。
闇雲にお金を稼いでもゴールがないと突然たまにくる「なんのために頑張ってんだろう」に打ち勝てない。
なんだかんだ目標に向かって突っ走ってる時や、仕事にやり甲斐感じれる時が楽しい。人生マラソン— てんちむ (@tenchim_1119) April 26, 2020
有名YouTuberとして成功を掴んでも、「なんのために頑張っているんだろう」という感情に陥ってしまうそうです。
確かにお金があれば、安心できまし、「お金で買えるもの」は手に入れることができますね。
彼女ほどのYouTuberでれば、お金には困らないはずです。
しかしそんな彼女でも「お金で買えないもの」を手に入れることはできません。
当然ですよね。
お金で買えないのだから。
「お金」よりも「何をするか」が大切?
てんちむさんも言っているように、「お金」よりも「何をするか」の方が人生を生きていく上では大切であるように思います。
「お金」そのものよりも、「お金というものを稼ぎ出すことを目標にして仕事を頑張ること」の方が重要であるということです。
結局はお金を目的とし、お金に執着をして生活をすると、人生に飽きてしまうということなのでしょう。
お金は安定した生活基盤を与えはくれますが、稼いでも稼いでも人生が充実することはないのだそうです。
僕はてんちむさんよりも圧倒的に稼いでいない、その辺のサラリーマンですが、なんとなくこの辺りの話は分かります。
その証拠になるかは分かりませんが、僕は20代のうちに転職しまくりました。
その理由も、このことに通じているような気がするからです。
創意工夫ができるかが鍵
このように、やはり人生を充実させるためには「何をするか」に拘って、遣り甲斐を感じることが出来るかが重要です。
何事にも創意工夫を持って取り組めるか。
ちょっとした変化をつけて、それを楽しむことができるか。
そうすれば、ワクワクして日常を楽しめるかもしれませんね。

DAI
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